去年の春にプレーしたRPGの簡単なレビューと個人的な楽しみ方の指針
・テイルズオブジアビス
序盤の難易度をハードに設定しておくと消耗品を使用する機会が増えるため
限られたお金で何を優先的に購入するべきか、というRPGらしい
楽しみ方ができる。
ロード時間が非常に長いためロード中は本を読むなどの対策(?)
をしておくといいかも知れない。
ストーリーは典型的なセカイ系に位置するものだが
プレイヤー≒主人公であるRPGの特徴を利用したと
思われる展開があり、独自色は強い。
世界観を確立するための設定を大量に盛り込んであるため
後半は、それらの設定の収束に追われている感があり少々退屈だった。
・クロノトリガー
今までプレーしたことがなかったのだが最近PS移植版が
存在することを知って早速やってみた。
戦闘バランスはSFC時代のFF同様にレベル上げをしないで進むことが前提の模様。
下手なレベル上げはストーリーのテンポが損なわれる上に
戦闘に緊張感がなくなるためお勧めできない。
ボス戦はリソース強化よりも相手の傾向と対策を知ることの方が重要だ。
・FF12
ストーリーそっちのけで秘境探索に勤しむゲーム。
さすがFFTと同じ世界観を有するだけのことはある。
幻妖の森やナブレウス湿原は見た目もいかにも秘境という感じで
早い段階で行けるようになるので敵も強く探検気分を存分に味わえる。
味方の簡易AI構築システム(名前忘れた)は、完全放置で勝てるようになる時点で
プレイヤーが介入する余地がなくなってしまうので退屈になる。
よってレベルの上げすぎには注意したい。
また、よりよいAIを目指して試行錯誤する過程を楽しむシステムなので
過剰に情報を仕入れて最初から答えにたどり着いてしまうと
楽しめなくなる可能性もある。
・テイルズオブジアビス
序盤の難易度をハードに設定しておくと消耗品を使用する機会が増えるため
限られたお金で何を優先的に購入するべきか、というRPGらしい
楽しみ方ができる。
ロード時間が非常に長いためロード中は本を読むなどの対策(?)
をしておくといいかも知れない。
ストーリーは典型的なセカイ系に位置するものだが
プレイヤー≒主人公であるRPGの特徴を利用したと
思われる展開があり、独自色は強い。
世界観を確立するための設定を大量に盛り込んであるため
後半は、それらの設定の収束に追われている感があり少々退屈だった。
・クロノトリガー
今までプレーしたことがなかったのだが最近PS移植版が
存在することを知って早速やってみた。
戦闘バランスはSFC時代のFF同様にレベル上げをしないで進むことが前提の模様。
下手なレベル上げはストーリーのテンポが損なわれる上に
戦闘に緊張感がなくなるためお勧めできない。
ボス戦はリソース強化よりも相手の傾向と対策を知ることの方が重要だ。
・FF12
ストーリーそっちのけで秘境探索に勤しむゲーム。
さすがFFTと同じ世界観を有するだけのことはある。
幻妖の森やナブレウス湿原は見た目もいかにも秘境という感じで
早い段階で行けるようになるので敵も強く探検気分を存分に味わえる。
味方の簡易AI構築システム(名前忘れた)は、完全放置で勝てるようになる時点で
プレイヤーが介入する余地がなくなってしまうので退屈になる。
よってレベルの上げすぎには注意したい。
また、よりよいAIを目指して試行錯誤する過程を楽しむシステムなので
過剰に情報を仕入れて最初から答えにたどり着いてしまうと
楽しめなくなる可能性もある。
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