スーパーマリオブラザーズ2やゼルダの伝説ムジュラの仮面は
両方とも前作と比べて難易度が高めに設定されている。
そして同時にこれらはどれも妥当な難易度の範囲内にあると
一般的には考えられている。
これは前作を前提とした難易度設定がなされているからだろう。
例えば、ブラザーズ2を前作の存在がない状態でいきなり
発売しても同様にプレイヤーから妥当な難易度だと認識される
見込みは低いと考えられる。
ブラザーズ2は、1をクリアした人が挑戦するためのゲームという
認識があって初めて妥当な難易度として成立するわけだ。
こういった続編の特徴としてゲームの外的部分、つまり見た目に
大きな変化が見られない、という点が挙げられる。
グラフィックを一新してしまうと前作のクリアが前提のゲームなのだ
という認識が薄れてしまう。
もちろん、全ての続編がこういった路線をとるわけではない。
ブラザーズ3やゼルダの伝説 風のタクトは
グラフィックを一新し、同時に難易度も落としている。
要は前作についてきたファンと新規ファンの獲得のどちらを
優先するかという問題だ。
両方とも前作と比べて難易度が高めに設定されている。
そして同時にこれらはどれも妥当な難易度の範囲内にあると
一般的には考えられている。
これは前作を前提とした難易度設定がなされているからだろう。
例えば、ブラザーズ2を前作の存在がない状態でいきなり
発売しても同様にプレイヤーから妥当な難易度だと認識される
見込みは低いと考えられる。
ブラザーズ2は、1をクリアした人が挑戦するためのゲームという
認識があって初めて妥当な難易度として成立するわけだ。
こういった続編の特徴としてゲームの外的部分、つまり見た目に
大きな変化が見られない、という点が挙げられる。
グラフィックを一新してしまうと前作のクリアが前提のゲームなのだ
という認識が薄れてしまう。
もちろん、全ての続編がこういった路線をとるわけではない。
ブラザーズ3やゼルダの伝説 風のタクトは
グラフィックを一新し、同時に難易度も落としている。
要は前作についてきたファンと新規ファンの獲得のどちらを
優先するかという問題だ。
コメント
ムジュラはもっと難しくて良かったと思います。
周りは難易度が高くて文句だらけだったりしましたが・・・
確かに一般的には難しかったかもしれませんが、
人によっては物足りなく感じることもある訳で・・・
あーいうアクション重視のゲームは、
RPGでいう低レベルクリアという戦法が取れないので、
難易度に不満を感じるとそれっきりになってしまいます。
マリオには難しそうですがゼルダになら、
難易度設定があっても良いように思うのですが・・・
敵の耐久力とかに。
そうやっていつも何故か罪な気持ちになりながらも、
ボスを倒してもハートの器を取らずにプレイする訳です(笑
仮定すると難易度は低いと言えるでしょうね。
対象を前作をクリアした人に限定するというやり方は
前作が大ヒットしていることが前提となりますから
ムジュラでは新規プレイヤーを完全に切り捨てる形で
割り切るのは難しかったのかも知れません。
とはいえサブイベントによる救済が非常に豊富なのですから
もう少し難しくしてもよかったかも知れないですね。