天候と感情

2006年4月18日 コラム
わざわざ説明しなくても直感的に分かることだが
ある場面においてもっとも効果的な天候、というものが存在する。

雷は怒りや恐怖、雨は悲しみや憂鬱、といった具合だ。
恐怖を感じるような場面における天候を雷に設定することで
受け手に与える恐怖がより強烈なものになる。
これは天候に限らず夕焼けや朝焼けなども同様だろう。

既存を作品を見てみると雪は恋愛描写と相性がいいようだ。
恋愛に関連する行事が冬に多いせいだろうか。

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