テストプレイヤーについて
2006年1月27日 コラム普通のプレイヤーとテストプレイヤーの違いは
後者はきちんと最後までプレーしてくれるという点だ。
テストプレイヤーを請け負ったのはいいけど
面白くないので途中で止めてテスト終了と言うわけにはいかない。
単純にバグ探しなら何ら問題ないのだが、ゲームに対する
感想や助言を求めてテストして貰ったのならその助言を
完全に鵜呑みにすることは少々、危険だ。
長編RPGの場合は最初の印象は悪かったが我慢して続けてみたら面白かった、
というケースが少なくない。
テストプレイヤーがそこまで理解して助言をしてくれればいいのだが、
面白かった、という最終的な感想が先行すると序盤の悪さが
覆い隠されてしまう可能性が考えられる。
よって最後だけ感想を求めるのではなく、途中までしか
進めていない状態で何度か感想を聞いてみることで改善できる。
そのぶん、テストプレイヤーに負担をかけてしまうことは否めないが。
後者はきちんと最後までプレーしてくれるという点だ。
テストプレイヤーを請け負ったのはいいけど
面白くないので途中で止めてテスト終了と言うわけにはいかない。
単純にバグ探しなら何ら問題ないのだが、ゲームに対する
感想や助言を求めてテストして貰ったのならその助言を
完全に鵜呑みにすることは少々、危険だ。
長編RPGの場合は最初の印象は悪かったが我慢して続けてみたら面白かった、
というケースが少なくない。
テストプレイヤーがそこまで理解して助言をしてくれればいいのだが、
面白かった、という最終的な感想が先行すると序盤の悪さが
覆い隠されてしまう可能性が考えられる。
よって最後だけ感想を求めるのではなく、途中までしか
進めていない状態で何度か感想を聞いてみることで改善できる。
そのぶん、テストプレイヤーに負担をかけてしまうことは否めないが。
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