能力の差

2004年11月11日 コラム
ほとんどのRPGに見られる現象のひとつに

敵 :HPが高く、攻撃が低い
味方:HPが低く、攻撃が高い

というものがある。
敵と味方のステータスを似通ったものにしてしまえば
短期決戦になり過ぎるからだ。
これは対人戦、特にかつての仲間or後に仲間になる人物との
戦いにおいてその違和感が表面化する。

敵と味方の体力の基準が違う(敵のHP100と味方のHP100は違う)
などと解釈を付けたりシステムをシミュレーションRPG化したり
そもそもゲームなんだから気にする必要なし
ということでもいいし実際それが正しいやり方である。

しかし、いつか敵と味方の能力値がほぼ同じ状態で戦えて、
なおかつゲームとして充分なバランスも保ったシステムを
考えてみたい。

考えるだけでいいや。

>>くろさん
そうです、これみたいです。
いつかヤフーのニュースで変換ミスコンテストを報じていて
エントリーされた作品の一部として
「正解はお金です」→「政界はお金です」
が紹介されてました。
やっぱり誤変換もそうでないものも意味が通るやつの方が面白いですね。

あとHNの件ですが私はこれまで通り「くろさん」と
呼ばせていただきます。

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